総合滑降斜面インスペクション
全日本スキー技術選いよいよ開幕!
今日3月5日は,予選第一日目。種目は大回り/急斜面/整地と,総合滑降/総合斜面/不整地の2種目だ。早朝から天気にも恵まれバーンコンディションも上々。斜度的にはさほど難しいものではなく,選手の力が十二分に発揮できる状況であった。
今大会の参加人数は男子213名,女子87名総勢300名がエントリーされている。当然,スタート順のローテーションも組まれている。またデモや有力選手が5番目づつにエントリーされており一時も目を離さずに入られない。9時半予定どうり競技は開始された。
あいにく昼過ぎから雪混じりの雨が降ってきて視界が悪くなったが、その中、総合滑降で長野県の宮下征樹選手が粟野俊信と並ぶ278点を出した。どの選手も、コーグルに水滴がつくなどコースの把握が難しい中での点数だけに明日から、目の離せない選手になりそうだ。昨年学連から出場していた彼は、現在長野県白馬に在住の期待の選手。各県連のコーチも、関係者も一目おいている。
全体的には、デモ選手,有力選手は、着々と点数を稼いでいった。予選第一日目の上位は宮下征樹、に対してベテランの渡辺一樹、粟野俊信、二瓶勝、我満嘉治が肉薄した戦いを続けている。
予選第一日リザルトは明日発表します。
![]() 総合滑降前のデモ3選手 さすがに余裕が感じられる。 左から、伊東秀人デモ、我満嘉治デモ、佐藤譲デモ |
我満嘉治選手コメント
「いつも僕のページにアクセスしてくれてどうもありがとう!ははは!はい調子も上々で,上向きなのでいい滑りが見せることができるように一生懸命頑張りますんで応援の程よろしくお願いします!!バイビー!!」 |

余裕の?粟野選手
インタビュー
「総合滑降では、雨が降り始めて、斜面が見えにくかったと思うのですがどうでしたか?」
粟野
「かなり見にくかったですね。上の部分はまだ大きなコブで多少見えるんですけど,中間から下までは,厳しい状況です。スキーからも小さい波コブが「ばばばばっ」って伝わってきたので,それにスキーをとられないように注意しました。
全体的にスピードに乗った滑りができたんで,まあ予選としては,まずまずって感じです。」
インタビュー
「滑りの構成はどのようにしましたか?」
粟野
「戦いの構成としては,スタートからジャッジマンまでのホールラインに絡んだところでスタートして上の急斜面は,2ターンくらい大きめで来ようと,そして中間からちょっと斜度変化しているのですけど,そこから浅めに中回転くらいにしてスピードを落とさずゴールまで入ればいいかな・・と。」
インタビュー
「最後は停止しませんでしたけど・・・」
粟野
「最初は停止しようと思ったんですけど・・,う〜んあのスピードだとなんとなく
グキッっと行きそうだったんで,さりげなく逃げました。はっはっはっ」
インタビュー
「ありがとうございました。」
| スキーナウでもおなじみの伊東真紀子デモ。 昨年デモ認定をうけ、デモンストレーターとして、初めての技術選に出場となる。すでに競技で培われた技術は高い評価を得ている。今回は優勝に絡んでくるのは確実。 |
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総合滑降では往年のデモ、佐藤正人氏、石井俊一氏、大谷陽一氏らがジャッジをつとめる。鋭い眼光が本物の滑りを評価する。 |
明日も引き続き予選2日目をお伝えします。