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| FIS Alpine Ski World Cup 2001/02 |
| St Moritz(SUI). Men's 8th Downhill. 02,Feb,2002 |
ステファン・エバハルター(AUT)、今季5勝目、滑降総合タイトルを確定
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男子滑降第8戦は来季の世界選手権の会場、スイスのサン・モリッツで行なわれた。今回は世界選手権のためのテストイベントである。
この時期には珍しく、またサン・モリッツとしては珍しく快晴、温暖。オリンピック前最後のダウンヒルはオーストリア勢がトップ5独占の結果になった。1位、ステファン・エバハルター、2位、フリッツ・ストローブル、3位、ミチャエル・ワルヒホッファー、4位、ハンネス・トリンクル、5位、クラウス・クロール。みなオリンピック代表である。
エバハルターはスプリットタイムを全てトップで通過しての完全優勝。この勝利でワールドカップ滑降総合のタイトルを確定した。初のクリスタルカップである。
ワルヒホッファーはコンビ要員。クロールはルーキーながら代表に選ばれただけあって、実力の一端をアッピールした。
1位・ステファン・エバハルター
「確かに今季は連戦で疲れはたまっているが、まだ大丈夫だよ。ワールドカップ滑降のクリスタル・トロフィーは長年の夢だった。それをやっと果たすことが出来て嬉しい。来年の世界選手権?、ダウンヒルコースとしては短かすぎる。あと5秒くらい長ければ良いのだが、こちらで決めるわけでもないので、、、」
2位・フリッツ・ストローブル
「今日のレースは良くできたと思う。新しいコースだしベストを尽くしたが今回はやられた。でもいつかはステファンを蹴落とす。世界選手権のコースとしては変化があって面白いコースだと思う。明日アメリカに出発する。では又来週、調整も大切だ」
3位・ミヒャエル・ワルヒホッファー
「1番というゼッケンはダウンヒルには不利かもしれない。2、3番を選ぶチャンスはあったが、1番というナンバーにこだわってこれを選んだ。コースは昨日のトレーニングよりは速くなっていたけど思ったようなレースが出来た。オリンピックはコンビに出場だが、最後のクワリフィケーションでダウンヒルにも出場できれば良いなあと思う。モチベーションも出来た。今はスラロームが良くないから1番というゼッケンはスラロームではダメだ。実はスラロームのトレーニングはあまりやっていないのだ。板の長さは157センチ。俺の身長は192センチ。でもこれでオリンピックを戦うことに決めた。ダウンヒルで大差を付けてやる」
4位・ハンネス・トリンクル
「ここは易しいとは思わないよ。ダウンヒルコースとして世界選手権としては難しいコースだ。来年のタイトルマッチには是非出場したい」 |
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