The Sites of the World Cup
ワールドカップのピステ
Adelboden(SUI)
アーデルボーデン (スイス)
Web: Adelboden
Elevation Area: 1,480 m - Summit: 2,550 m
Adelboden Piste Weltcup Adelboden
Tourist Center
CH-3715 Adelboden
Tel.: +41 (0) 33 673 80 84

E-Mail:
snowboardvalgardena@hotmail.com
Internet:
www.weltcup-adelboden.ch
Contacts :
Peter Willen, +41 (0) 33 673 21 51
Hans Pieren, +41 (0) 33 673 33 68

Nearest International Airports:
Zurich
Nearest Train Station:
Spiez

Adelboden  アーデルボーデンは大回転の専用会場である。地域としてはウェンゲンなどと同じベルナー・オーバーランドに属する。だがウェンゲン、グリンデルワルド、ミューレンなどはラウターブルンネンの谷をたどるが、アーデルボーデンは一つ西側にあるフルテッグの谷をたどり、フルティゲンからさらに西側エングスティゲンの谷を遡ったどん詰まりにある。

 美しい牧草地が広がり、スイスの昔ながらの山村風景を今に残す。車道を大きなカウベルをぶら下げた牛の群れがのんびりと横切ったり、ほのぼのとした雰囲気が漂い郷愁を誘う。

 古くから保養地として知られていたところであり、温泉を売り物にしている古いホテルもある。ただし日本の温泉宿とは違い、療養目的のクアハウスとしてのホテルである。
 1956年以来アーデルボーデンは大回転競技のみを行なってきた。ワールドカップが発足する前の1958年に猪谷千春氏(IOC理事)がここのスラロームで優勝している。FISのA級公認大会(現在のワールドカップ)で優勝した日本人は現在のところ猪谷千春さんただ一人である。

 アルタ・バディア(ITA)とここアーデルボーデンは大回転専用バーンを持つ特徴あるスキー場だが、アルタ・バディアの方は長い急斜面の一枚バーンを持ちハイスピードのリズミカルなターンテクニックとパワーを要求されるコースであるのに対し、アーデルボーデンの方は起伏やうねりが多く、コースの3分の2が右下がりになっていて不規則な関門がセットされるテクニカルなコースである。'92年に2位になっているハンス・ピエーレンは当地の出身で、引退後はスイス女子ナショナルチームのヘッドコーチをしていたが、現在は地元でネット販売を中心としたスポーツショップを経営する傍ら子供達の育成に当たっている。この大会の時には先頭にたってコース整備をしている。

コースプロフィール
スタート: Alp Chuenisbargli 1730m
ゴール: Boden 1294m. 
標高差:436m. 全長:1430m


 アーデルボーデンの最多優勝者はインゲマル・ステンマルク(SWE)で5回、次いでピルミン・ツルブリッゲン(SUI)とグスタボ・トエニ(ITA)の3回。大回転はもっとも波乱の多い種目といわれるが、ステンマルクの力が如何に抜きん出ていたかがこれで分かる。

 2000年からはスラロームも行なわれるようになったが、常時開催ではなく、2年ごとの開催のようである。今季(2003)は大回転のみだが来期(2004年)は回転、大回転の2種目が2月に開催される。


 2006シーズンから従来のTバーリフトに代わり、4人乗りの高速リフトが新設され、コースへのアクセスは格段に良くなった。だが、行きは良い良い帰りは何とかやらで、ゴールに落ち込む最後の急斜面は、半端なエッジではずり落ち必至である。
アクセス
 ウェンゲン同様ベルナー・オーバーランドの一角を占めるが、ウェンゲンとは別の谷、東側のカンデルステックの谷をさかのぼる。こちらは車があった方が便利である。

 チューリヒから「A1」のアウトバーン、ベルンからは「A6」に乗って「スピーツ(spiiez)」へ、ここから「カンデルステック(Kandersteg)」の谷に入る。ウェンゲン、グリンデルワルド方面とカンデルステック方面で車線が分かれ、少々複雑だ。
 「フルティゲン(Frutigen)」から道は分かれ、さらに山道を19kmで「アーデルボーデン」である。
 この道も結構交通取り締まりは厳しい。平地で、特にいくつかある鉄道の駅周辺は要注意。
 スイスでは2004年から交通違反の罰則が厳しくなり、スピード違反は即刻逮捕、最低でも200SFの罰金を徴収される。払えない場合は留置場行きとなる。海外に出てまで犯罪者とならないよう、交通法規は遵守し、ルールに従って安全運転を心掛けよう。ちなみにスイスでの制限スピードは、アウトバーン・120km/h、一般道路は市街地・50km/h、郊外・80km/hである。
Adelboden World Cup 2007/08 Schedule
Date Place Nat. Discipline Gender Category
05.01.2008 Adelboden SUI Giant Slalom Men WCup
06.01.2008 Adelboden SUI Slalom Men WCup

Organisation :

SUI

Pirmin Zurbriggen (SUI) 1987 GS / 1st Hans Pieren (SUI) 1992 GS / 2nd

Adelboden Men's Result (World Cup)
. 1. 2. 3.
1967 GS: Killy 3:30,71 Favre -1.82 Mauduit -1.87
1968 GS: Killy 3:02,61 Bruggmann -1.55 Kaelin S. -2.87
1969 GS: Augert J.-N 3:20,18 Augert J.-P. -1.26 Schranz -1.42
1970 GS: Schranz 3:22,76 Heckelmiller -0.97 Giovanoli -1.08
1971 GS: Russel 2:23,47 Thoeni G. -1.48 Duvillard H. -1.98
1972 GS: Mattle 3:00,91 Roesti -0.05 Thoeni G. -0.54
1973 GS: Thoeni G. 2:15,63 Hinterseer H. -0.38 Haker -0.76
1974 GS: Thoeni G. 2:22,06 Gros -1.61 Hinterseer -2.04
1975 GS: Gros 2:42,40 Thoeni G. -0.28 Mattle -2.71
1976 GS: Thoeni G. 2:58,94 Stenmark -1.49 Pargaetzi -2.92
1977 GS: Hemmi H. 3:07,94 Stenmark -0.79 Heidegger -2.15
1978 GS: Wenzel 2:34,36 Stenmark -0.53 Gros -0.71
1979 GS: Stenmark 2:24,16 Wenzel -1.54 Luethy -1.91
1980 GS: Stenmark 2:45,00 Luethy -0.26 Gaspoz -2.00
1981 GS: Stenmark 2:45,00 Orlainsky / Strel -1.70 . .
1982 GS: Stenmark 2:34,25 Mahre P. -2.16 Julen -2.57
1983 GS: Zurbriggen 2:24,94 Julen -0.25 Luethy -0.98
1984 GS: Stenmark 2:27,36 Strolz -0.68 Zurbriggen -0.80
1985 GS: Enn 3:07,14 Strolz -0.07 Pramotton -0.47
1986 GS: Pramotton 2:36,08 Tonazzi -0.30 Strolz -0.43
1987 GS: Zurbriggen 2:43,23 Girardelli -0.11 Strolz -0.23
GS: Zurbriggen 2:33,82 Gaspoz -0.61 Stenmark -0.89
1989 GS: Girardelli 2:31,84 Furuseth -0.65 Tomba -0.90
1991 GS: Girardelli 2:05,72 Tomba -1.56 Nierlich -1.69
1992 GS: Furuseth 2:36,89 Pieren -0.76 Girardelli -0.98
1995 GS: Tomba 2:21,96 Kosir -0.07 Strand-Nilsen -0.14
1996 GS: Von Gruenigen 2:29,96 Kaelin U. -1.83 Stiansen -2.73
1997 GS: Aamodt 2:23,52 Von Gruenigen -0.17 Schifferer -0.44
1998 GS: Maier H. 2:20,08 Von Gruenigen -1.24 Accola -1.25
1999 GS: Maier H. 2:12,66 Aamodt -0.28 Raich -0.92
2000 SL: Vrhovnik 1:42,10 Aamodt -0.21 Matt M. -0.43
2001 GS: Maier H. 2:15.53 Von Gruenigen 2:16.06 Nyberg 2:16.25
2002 GS: Cuche 2:23.99 Covili 2:25.14 Nyberg 2:25.25
SL: Miller 1:33.24 Kostelic 1:35.16 Kunc 1:35.39
2003 GS: Knaus 2:29.68 Von Gruenigen 2:29.77 Aamodt 2:29.93
2004 GS: Palander 2:32.15 Blardone 2:32.89 Gruber 2:33.27
SL: Schoenferder 1:44.98 Miller 1:45.17 Raich 1:45.48
2005 GS: Blardone 2:19.84 Miller 2:20.02 Palander 2:20.23
2006 GS: Raich 2:23.25 Nyberg 2:23.74 Goergl/Pallander 2:24.27
SL: Rocca 1:39.14 Ligety 1:39.74 Raich 1:39.92
2007 GS: Raich 2:25.29 Blardone 2:26.14 Svindal 2:26.29
SL: Berthod 1:47.42 Raich 1:47.68 Matt 1:47.80