ALPINE SKI WORLD CUP 1999/2000
Kranjska Gora (SLO). Men's 7th Giant Slalom. 08,Mar,2000
1st/C.Mayer MGS/Podium
1st/C.Mayer MGS/Podium Penta Photo

 アーデルボーデン(SUI)の代替え戦としてクラニスカ・ゴラ(SLO)で行なわれた大回転第7戦は、クリスチャン・マイヤー(AUT)が今季2勝目、通算6勝目を上げた。ヘルマン・マイヤーとベンジャミン・ライヒは1本目でコースアウト。12月のアルタ・バディア(ITA)で勝ったジョエル・シュナル(FRA)が2位、3位にはマルコ・ブシェル(LIE)が入った。ミハエル・フォン・グリュニゲン(SUI)は不甲斐なく8位。このレース10位までの中に9カ国の選手が入っている。いないのはイタリアとアメリカの2カ国だけ。いつもならオーストリア勢がずらりとレザルトの上位を占めるのだがこういう日もまた珍しい。

 大回転の残るレースはあと2戦。ヒンターストッダー(AUT)と最終戦のボルミオ(ITA)。シーズン当初の勢いならばすでに種目別のタイトルはヘルマンの元に行っていたはずだが、足踏み状態が続いてまだ決まらない。韓国のレースをパスしての休養はまったく効果をもたらさなかった。熾烈なタイトル争いが最終戦まで続きそうだ