"WARSTEINER" FIS WORLD CUP NORDIC COMBINED
9th World Cup Competition Schonach(GER)
Individual Gundersen HS-96m/15.0 km
ハヌー・マニネン(FIN)、今季5勝目、畠山陽輔(秋田ゼロックス)・17位
ノルディック複合・第9戦 ショーナッハ(GER) 2006年1月6日
Schonach(GER) Pudium Hannu Manninen(FIN)

複合第9戦 Schonach(GER)Gundersen HS 96m/15km
 主催のスキークラブ・ショーナッハは今年40年記念。天候もこれを祝してか久しぶりの快晴で雪も十分な複合日よりであった。前回のルーポルディング(GER)で空中でビンディングが外れて転倒、脳震盪、顔面打撲で今回も休場した高橋大斗(土屋ホーム)だが、元気を取り戻して今日は応援にまわった。「へぇ130m?も出たんですか、気絶して長い時間頭はふらついていて、それでも本戦は病院でテレビをみたんです。でも翌日は顔が腫れ上がってキックボクシングのムサシそっくり。今日は大事をとって次のVal di Fiemmeにはでられるかと思います。ここはいい成績が出せるんで(2005年3位)実に残念」。

 前半ジャンプで96.5m/90.0mを出したC・Bieler(AUT)は、ワールドカップ・リーダー、H・Manninen(FIN)とのタイム差は1:44/15km。マニネンは距離で他を圧し今季既に4勝。これをどこまで保持出来るかが後半距離の見所だが、多くの声はハヌーは楽勝。その通りになった。マニネンがビーラーを追い抜いたのは第4周目、ゴールでの呼吸も乱れることはなかった。

 2本の良いジャンプで距離スタートは12番の畠山陽輔(秋田ゼロックス)は出だしもよくトップ10の集団にあったがゴールコーナーで折れたストックを交換、リズムを崩した。 

1位、Hanu Maninen(FIN)
 「1本目のジャンプはよくできて、難しいコンディションの2本目もどうにかこなすことが出来た。前回ルーポルディングの距離失速はよく分からないが、今日はウォームアップを十分に行なってスタートした。Schwarzwald Pokal=黒い森トロフィの勝利は喜んでいる。来年も同様になりたい。オリンピックまでのW-cup出場は多分Harrachov(CZE)を取りやめて、Courchevel(FRA)で準備、目標はチーム戦の金メダル。個人戦はベストを尽くすが多くのライバル4、5人。トッド、フエリックス、大斗などを追い抜かなければならない」。

2位、Christoph.Bieler(AUT)
 「ジャンプがいいとナーバスにならず調整して走ることが出来るが、今日は長いこと一人だったからきつかった。オリンピックまでの調整St.Moritz(SUI)で行なう予定。目標はチームのメダル、個人はトライするつもり。ここSchonachはいつもいい雰囲気でワールドカップが出来る。組織委員会もスーパー、でもあえて懇願するとこのジャンプ台は古く、せめて110m位の距離がだせる少し大きめの台に改築を願いたい」。

3位、Magunus Moan(NOR)
 「ここの人々はとてもいい雰囲気で応援する。だからいいレースができたんだと思う。いい天気なのもやり甲斐があった。オリンピックの目標はチームの金メダル、個人では何かのメダルをトライする」。

17位、畠山 陽輔(秋田ゼロックス)
 「ストックはアッカーマン(GER)に踏まれて折れたんです。よくあることですよ。Schonachは初めてですが、ジャンプは少しよく出来たかなと思います。そんな影響か場内放送など名前をちゃんと呼んでくれるようになりました。これまでは、ハダカヤマとかはげ山などとよく言われましたから」。

34位、小林範仁(東京美装)
 得意の後半距離で力を十分にだしきれなかったものかコメントなし、この分レース後のコースを更に走り込みに出て行った。

SchonachにてKiyoko Hata
Rank Bib Name Nat. Result
 1  9 MANNINEN Hannu  FIN   35:18.1
 2  1 BIELER Christoph  AUT   35:39.6
 3  24 MOAN Magnus-H.  NOR   35:41.8
 4  17 GOTTWALD Felix  AUT   35:42.9
 5  16 ACKERMANN Ronny  GER   35:46.9
 6  11 TALLUS Jaakko  FIN   35:51.7
 7  4 STECHER Mario  AUT   36:16.4
 8  13 HOEHLIG Marcel  GER   36:28.9
 9  6 SCHMITT Thorsten  GER   36:31.2
 10  25 DEMONG Bill  USA   36:35.3
 11  8 HETTICH Georg  GER   36:36.2
 12  10 GAISER Jens  GER   36:37.7
 13  2 RYYNAENEN Janne  FIN   36:39.9
 14  7 GRUBER Bernhard  AUT   36:43.5
 15  5 MASLENNIKOV Sergej  RUS   36:51.0
 16  3 RIEDER Ivan  SUI   37:21.8
 17  12 HATAKEYAMA Yosuke  JPN   37:24.5
 18  33 KIRCHEISEN Bjoern  GER   37:25.1
 19  22 DENIFL Wilhelm  AUT   37:26.0
 20  15 MENZ Matthias  GER   37:26.9
 21  23 CHURAVY Pavel  CZE   37:27.3
 22  29 EDELMANN Tino  GER   37:29.3
 23  27 MICHIELLI Giuseppe  ITA   37:33.2
 24  14 LAHEURTE Maxime  FRA   37:34.7
 25  28 GRUBER Michael  AUT   37:35.7
 26  19 SCHILLINGER Florian  GER   37:36.2
 27  26 KREINER David  AUT   37:37.2
 28  18 SCHMID Jan  SUI   38:09.4
 29  21 KLEMETSEN Havard  NOR   38:14.4
 30  31 BEETZ Christian  GER   38:29.9
 31  37 LACROIX Sebastien  FRA   38:31.5
 32  36 KUISMA Antti  FIN   38:56.5
 33  35 GRAESLI Ola Morten  NOR   39:02.5
 34  39 KOBAYASHI Norihito  JPN   39:33.5
 35  34 BRAUD Francois  FRA   39:57.2
 36  38 MYSLICKI Jason  CAN   41:42.4

FIS Official Result