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FIS Alpine Ski World Cup 2001/02
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| Altenmarkt(AUT) Men's 6th Super-G. Finals. 07,Mar,2002 |
ディディエ・クッシュ(SUI)、スーパーG初優勝、今季通算2勝目
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| Didier Cuche(SUI) |
Final Super-G Podium |
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Men's Super-G Overall Podium
2nd/Didier Cuche(SUI), 1st/Stephan Eberharter(AUT), 3rd/Fritz Strobl(AUT) |
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男子スーパーG最終戦は3月7日、午前9時30分からアルテンマークト(AUT)で行なわれた。気温は高く天気は良くない。
ディディエ・クッシュ(SUI)がこの種目初優勝、アーデルボーデン(SUI)の大回転に続き今季2勝目を上げた。ソルトレークのスーパーGでは、ゴール前の壁までは断然トップのタイムをマークしていながら、壁に入って痛恨のミスで勝利をふいにした。今日はその仕返しである。だがこの仕返しはちょっと遅きに失した。ステファン・エバハルター(AUT)が4位でゴールしたために種目別総合の逆転優勝はならなかった。3個目のタイトルを獲得したエバハルターの得点は470、クッシェのそれは426で34ポイント差で総合2位に甘んじた。総合3位には今日2位に入ったフリッツ・ストローブル(AUT)。
種目別スーパーG優勝のエバハルターは
「この種目でタイトルを取れたことは自分のスポーツ上の経歴としていい事だと思う。今日はアタックをかけて失敗もしたが、すべてにおいて自分の場合は他からのプレツシャーというものはない。物事は自分で解決すべきだしそうしてきた。
本心はデディに勝ってとても嬉しい。これから3月15日に祝賀の行事があって、それから少し休憩の予定だ」と、ホッとした表情で語った。
エバハルターが2日後に行なわれる大回転でも総合のタイトルを獲得するようなことになると、昨年と1昨年のヘルマン・マイヤー(AUT)に並ぶ4冠ということになるのだが、それはかなり難しい。現在大回転のトップはフレデリック・コビーリ(FRA)、426p、2位にディディエ・クッシュ、380p、エバハルターは362pで3位。エバハルターが優勝したとしてもコビーリが7位以下でなければタイトルの目はない。しかもひとつ上に絶好調のクッシェがいる。だが、ん、あり得ないことではないぞ。
1位、D・Cuche (SUI)
「昨日のダウンヒル は忘れてスーパーG に集中することにを決めた。大きな失敗もせずに勝てたことは嬉しい。やっと勝ったんだ。マテリアルはスーパーGにとっては重要ポイントだ。オーモットのレースを見ていてそんな感じがした。もちろんステファンには種目別総合ではかなわないことはわかっていた。
ここ10日間というものは我々のチームはオリンピックの惨敗からヘッドコーチが去って行くことで穏やかじゃなかった。みんなは最終戦に頑張っているが少し遅すぎた」
2位、F・Strobl (AUT)
「シーズン中2人の息子の顔もろくろく見ていなかったから、最終日に一家で応援にきてくれたことはとても嬉しかった。ああ、親父も頑張るという勇気が沸くんだ。今季はいいシーズンだった」。大祝賀会は9日にケルンテンで行われる。
3位、A・Fattori (ITA)
「今日はゴール上部で大エラー、スキーが開いて大開脚(スパガット)。故に誰が速いか最後のボデイ・ミラーがゴールっするまでハラハラしていた。
自分はなぜスーパーGが良いのかはっきりしないが、ダウンヒルは長すぎる。高速カーブをこなすにはスーパーGの距離が適当なんだろう。オーストリア、スイスのメデイァはイタリア男子チーム奮わないとか評価したが、我々高速系はケガ人も多い、しかし、夏にはみんな復帰するから来シーズンのダウンヒルを見てほしい」
[Kiyoko Hata, KiPO PRESS] |
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