MARKSTEN Didrik (NOR)
1962年3月1日 Oslo生まれ
169cm / 76kg

SKI: Atomic →Elan
BOOTS: Yamaha
BINDING: Salomon


1995年引退

AltaBadia GS
Alta Badia 92 GS

St.Gervais 92 GS/1st
St.Gervais 92 GS/ 1st.
2nd/ Tomba, 3rd/ Wasmeier
World Cup Ranking
General

1991/59th, 1992/25th, 1993/51st, 1994/105th, 1995/-.
Special
1992 GS/12th, SG/24th.
World Championships
1991 Saalbach GS/8th, K/8th.
World Cup
1. GS: St.Gervais 92,
3. GS: Crans Montana 92.
6. SG: Lake Louise 91.
7. SG: Panorama 92.
9. GS: Sestriere 92, Kranjska Gora 92,
14. SG: Garmisch 91.
SL: Wengen 92, Sestriere 92.
15. SL: Kranjska Gora 92.
GS: Alta Badia 92.
17. SL: garmisch 92.
18. SG: val d'Isere 91,
GS: Park City 91.
19. SG: Garmisch 92.
GS: Breckenridge 92, Crans Montana 94.
21. SG: Lech 93.
27. GS: Hinterstoder 94.

 1992年2月2日、サン・ジェルベ(FRA)で行なわれた大回転で、39番スタートからワールドカップ初優勝を飾った。日本のヤマハ製ブーツを履くマルクステンは前年のザールバッハ(AUT)世界選手権で41番スタートから8位入賞という大躍進を遂げた。そしてこのフランスでの初勝利は、1本目トップのアルベルト・トンバ(ITA)を2本目に逆転しての勝利だった。「とにかく自分に出来る最高の滑りをしようと思った。そしてそれは最高にうまくいった。まだまだ改良すべきことばかりだが。今シーズンに限らず私は失敗が多い。それは自分が攻撃的なレーサーだからだと思う」とマルクステンは語った。トンバは「マルクステンはこの種のコースには危険すぎるアタックをした。でもそれが勝利につながったのだろう」と不甲斐ない自分を戒めるかのように語った。
 このシーズンは「ヤマハ」のスキーを履いたフィン・クリスチャン・ヤーゲ(NOR)がマドンナ・ディ・カンピリオ(ITA)の回転で勝ち、その勢いでアルベールビル(FRA)オリンピックでも回転で金メダルを獲得した。ヤマハのテクノロジーが世界を制した年でもあった