TAKAHASHI Daito (JPN) 高橋大斗(土屋ホーム)
16,12,1980. Ani, Akita
169cm / 64kg
Club: Tsuchiya Home

SKI: Fischer
BOOTS: Salomon, Adidas
BINDING: Salomon
GOGGLES, HELMET: Swans

Predazzo 02 Predazzo 02
Oslo 02 Oslo 02
Lahti 04 / 1st Lahti 04 / 1st

World Cup Ranking
1999/39th, 2000/25th, 2001/29th, 2002/5th, 3003/26th, 2004/5th, 2005/8th,
World Championships
2001 Lahti. Ind,G/12th, Sp/24th, Team/5th.
2003 Val di Fiemme. Ind,G/13th, Sp/29th, Team/6th.
2005 Oberstdorf. Sp/10th.
Olympic Games
2002 Salt Lake City. Ind,G/12th, Sp/6th, Team/8th.
World Cup - 2 w.
1. Lahti 04-I+II,
2. Oberstdorf Sp 04, Sapporo 05,
3. Liberec Sp 02, Schonach 05,
4. Ramsau 02, Liberec 02, Kuusamo 04, 05, Val di Fiemme 04, Sapporo Sp 04,mass 05,
Oslo 05,
5. Schonach 02, Lahti Sp 02, Oberhof 04, Oslo Sp 04, Trondheim Sp 05,
6. Reit im Winkl Sp 02, Oberwiesenthal Sp 02, Trondheim 02, Sp 04, Schonach 04,
7. Zakopane 02, Val di Fiemme 02, Lahti 02, Kuusamo Sp 04, Oslo 04,
8. Liberec 01, Sapporo 03, Kuusamo Sp 05,
9. Steamboat 02, Seeferd 04, Lahti Sp 05,
10. Kuopio 02-I,

 ラハティ世界選手権のリレー、日本チームは前半ジャンプでノールウェーに52ポイント差をつけてトップであった。スタートタイム差は1分20秒、かって優勝をさらっていた時期の差は4分もあった。どこで追い抜かれるかとかけをする外国記者もあったが、狂ったように走るフインランドの2番手マニネンに追い越されずトップでバトンタッチした高橋大斗、実によく走った。

 2001/02シーズンは大いなる躍進を遂げた。トーップレーサーの証である10位以内入賞は13回。リベレッチ(チェコ)では自己最高の3位に入賞し表彰台にも立った。ジャンプでは度々最長不倒をマークしたし苦手だった距離も向上した。総合5位で'02シーズンを終えた高橋だが、現在22歳、これから円熟期を迎える。

 2004年3月5日、フィンランドのラハチで待望のワールドカップ初優勝を上げ、翌日も勝利と、2連勝を飾った。
JPNの勝利は1996年(荻原健司)以来8年ぶり。
 ノルデイック複合はあと1戦を残した3月5日。高橋大斗がワールドカップ初優勝を上げた。
 高橋は前半のジャンプで122.5mを飛び、119mを飛んだ2位のクリスチャン・ビエラー(AUT)に大差を付けて距離のスタートとなった。
 ラハティのコースは1周1.5km、3周までただ一人難なく先行していたが、その1km後には総合優勝をかけたハヌー・マニネン(FIN)の追い上げに負けまいと8人の集団で激しい争いが展開していた。4周目で集団を抜け出したフェリックス・ゴットワルドは高橋に追いついたが、高橋は同様のテンポでぴたりと続いて走った。ゴール前50mで高橋はダッシュ、ゴットワルドを1秒1だけおさえて堂々のガッツポーズであった。
 「なんと言ったらいいのかわからない、それほど驚異的な喜びです。とうとう勝利を果たすことが出来たという感激です。走りはきつかった、何周もたった一人だけでしたから。しかし、ジャンプが良かったので、かなりの余裕を持って最後の作戦も冷静に走ることができたと思います。このような勝利を長い長い間夢見ていてやっと実現できました」と高橋は喜びを語った。

 昨日に続きフィンランドのラハチで行なわれたノルディック複合第21戦(今季最終戦)で、高橋大斗が24時間以内に2勝目を飾った。
 前半のジャンプで高橋がトップに立つのは今季の通例。しかし、1本目に128mの最長不倒を飛んだのはB-Cupから上がってきたアンシィ・ コイブランタ(FIN)、まだ15歳の少年であった。121mで2位の高橋も首をかしげたが、2本目は122mと揃えて新進には0.42秒差で距離スタートは1番を決めた。
 高橋の後半距離は常時1分の差を保って3.75kmを4周、後ろを振り返ることもなく、疲れ弱みもなく、歓声の中を余裕たっぷりの走りで2勝目を上げた。
 「これが現実だなんて、信じがたいほどです。ここラハティは素晴らしい。ジャンプ台との相性も最高です。これまでは良いジャンプが出来れば、それなりに距離を走り成績を出すことが出来たというパターンでした。でも、今は自分でも走れるんだという自信がつきました。15kmはきつかった、いつフェリックスが追いついてくるのかと思いながら走ったのですが、彼は来なかった。さらに自分のスキーは実に良く走り、すべてがスーパーでした」。

[Kiyoko Hata, Basel]