2月7日開会式
2月8日男子滑降中止
2月9日男子複合回転中止
2月10日男子複合回転
2月11日女子スーパー大回転
2月12日男子滑降、複合滑降中止
2月13日男子滑降
2月14日男子ノルディック複合(クロスカントリー)
2月15日男子スーパー大回転中止
2月16日男子スーパー大回転、女子滑降&複合滑降
2月17日ジャンプ団体
2月18日I.・ステンマルク 本番直前JPNチーム
2月19日男子大回転、女子回転
2月20日女子大回転

2月21男子回転

日本の木村公宣、本来の力出せず13位。金メダルはノルウェーの新鋭ハンス・ペーター・ブラウス

 オリンピックのアルペン種目で、これほどメダルの期待がかかった日本選手はいなかった。日本でのオリンピック開催が決定したときから、アルペン種目でのメダル獲得は日本の悲願だった言える。その中でも最も可能性が高かった技術種目回転で、メダルを獲得する強化が進められてきた。優秀な外国人コーチ、トレーナーを招き、基本となる体力作りと環境作りが始まった。その成果が実り、木村選手は今シーズンワールドカップで日本人としては、岡部哲也選手に続いて自己最高の3位に入賞を果たし、オリンピックでのメダル獲得がもう夢ではないことを示した。

 オリンピックアルペン種目最終日、日本国中の期待を一身の背負ったゼッケン2番が2万人の歓声の中スタートした。スタート直後、木村選手にとって一つの課題といわれている緩斜面、ミスもしなかったが積極的に攻めはていなかった。急斜面では世界的にもトップレベル技術を持っているだけに、木村選手にとってここでのタイムが勝敗の鍵となる。1本目トップのトーマス・シコーラとの差が約1秒半の10位。今の彼の実力を考えると悔やまれる結果だった。上位選手の顔ぶれを見る限り、2本目は自分の力を120パーセント出し切らなければ、メダルどころか、入賞すら難しい状況となった。
 
 2本目積極的に行かなければならないが、木村選手を声援する大観衆を前に失敗も許されない。しかし、2本目も彼本来のアグレッシブな滑りを見ることはできなかった。滑り終えたときのインタビューでも「まあまあの滑りだったと思います。来年の世界選手権ではきっちりと借りを返します。今回はリルハンメルのときよりいい成績を残せましたので満足はしています。」とコメントを残したものの、成績に納得はしても満足していなかった。ワールドカップ回転種目ランキング4位の彼にとっては不本意な成績と言わざるを得ないだろう。

 金メダルに輝いたのはノルウエーの22歳の新鋭ハンス・ペーター・ブラウス。ワールドカップでは優勝経験がなく、滑りもまだ粗削りだけに今後に期待できる。また今シーズンで引退すると言われるイタリアのアルベルト・トンバ選手は先日行われた大回転で転倒し背中を強打し、今日は痛みを堪えての出場となった。しかし、その痛みの影響で彼本来の力が出せず、2本目はスタートしなかった。過去3度のオリンピックに出場した金メダリスト爆弾トンバにはさみしい最後のオリンピックとなった。

2月19日木村公宣、アルベルト・トンバのスキーサービスマン達
のマテリアル最新情報と、選手情報。
2月13日男子滑降ゴールドメダリスト、ジャン・リュック・クレチエ独占インタビュー
メダル最右翼といわれたオーストリア勢はそれほど脅威ではなかった。
2月14日 ロシニョールハウス
競技をおえたばかりの「ロシニョールノルディックジャパンチーム」が集合。
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2月5日ダウンヒル トレーニングランレポート
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