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男子総合優勝:マルティン・グガニック(AUT)女子総合優勝:本間綾美選手(JPN)
平川技術代表総括 今回の国際選は、大会全体の運営として進歩があったと思います。新しい種目を採用してみてギャラリーの方々との接点が見えたような気がします。さらに、技術的にカービングスキーの取り扱い方を一般の方に正しく伝えられたと思います。マルティン選手の評価するところは、非常に安定した運動をしてスキーを操作している点です。また彼は、日本チームのコーチであって、日本人が好む綺麗なリズム・柔らかい体の使い方をしています。パワーを少し抑え気味にムーブメントしてきており、かなり自分で研究してきている感じがします。そう言ったことが今大会のように、種目が多くてシチュエーションが変わる競技に適していたのではないでしょうか。カービングテクニックを持っている選手達の闘いの中で点数の差がでてくるのは、やはり何をアピールするのかといった部分だと思います。 そして全日本でも優勝した柏木君がここでも日本人でトップになった要因としては、やはり彼のもつヨーロッパナイズしたカービングテクニック「股関節をつぶさずに大腿部を起こして重心をおとしてくる」といった技術にあると思います。国際選で感じたことは、先の全日本を含めて、ベテラン選手の技術を若い選手たちがより磨いて結果を出してきており、少しづつではあるけれど、新しいタイプのスキーヤーが誕生してきているイベントだったということです。
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